太陽光発電所の太陽光パネルの盗難対策として、夜間の工事現場を監視してほしい
太陽光パネルが転売等の目的で盗難の被害に遭う事件が増えています。
施工中に枚数の減少に気付かず、いざ設置する際になって「500枚足りない事に気付いた」という報告もあります。
特に、発電開始前(設置工事中)の太陽光パネルが狙われることが多く、福岡では数千万円相当の太陽光パネルが被害に遭っている等、全国で被害報告が挙がっています。
太陽光パネルの盗難対策として、警報音や、人感センサー付きライト等、いくつか対策があります。
その中でも「昼も夜も常に監視でき、万が一の際は録画映像も残る」という点から現場安全管理システムを導入させていただきました。
目的 | 太陽光発電所の太陽光パネルの盗難対策、夜間の侵入者の検知 |
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設置場所 | 鯰田発電所 |
太陽光発電所規模 | 発電出力 1,990kW |
設置カメラ台数 | 50台 |
現場安全管理システムを導入することで、万が一異常を検知した際は、パソコンやスマートフォン等から現場の状況をいち早く確認する事ができるようになります。
また、太陽光発電設置工事中の現場の安全管理に限らず、工事完了後も継続して防犯システムとしてご利用頂くことが可能です。